新ゼロゴうさ足でコース走行!

今年はniCさんにいただいたランチボックスで遊びほうけていたので
すっかりコースへ足を運ばなくなっていました。
気が付けばもう11月半ば過ぎ。このままではコース走行しないまま年を越してしまいそう。
niC師匠考案の新ゼロゴうさ足も出来たことだし、いざコースへ!
てなことで行ってきました「ラジコン天国・南茨木店」
ここのコースはドリフトの峠コースやオフロードコースも含め7つのコースがあり、使用料を支払えばどのコースも走り放題な文字通り「ラジコン天国」。コースが少ない関西においては非常に貴重な店舗です。

久し振りのコース走行に備え、若干放置状態だったM-05にオプションを追加してみました。
↓まずはこの3点。


今やM-05三種の神器と呼ばれる
OP-1191 アルミレーシングステアセット
OP-1192 アルミステアリングリンク
OP-1193 アルミステアリングポストの3品。
あまりにも精度が高く、とんでもないこの「しっかり感」は
取り付けただけでいかに走りが変わるかが想像できます。

ステアリング周りがこんなによくなっちゃうんならと

OP-1195 ターンバックルステアリングロッドに変更。一気に青さ倍増です。
いままでステアリングの舵角調整はプロポ側に頼りきっていましたが
ターンバックルの導入でさらに正確な調整ができそうです。

そして、新ゼロゴうさ足導入に欠かせないこのオプション

OP-1236 アルミフロントダンパーステーです!
niCさんの設定に習って、ピロボール位置は内側から2つ目に設定しました。



そして、いざコース走行!
1周走ったところでステアリングがノーコン状態に・・・・
あんなに大人の力を使って強化したステアリングに何が!?
ボディを外してみると

わー!サーボホーン外れとるー!?
そりゃノーコンだわ。たった1周でこのトラブルは整備ミスの可能性大。まだまだ未熟者です。


早速メンテナンス。サーボホーンを固定するQ4部品の代わりに皿ワッシャーを使用し、タッピングビスを皿ビスに変更。
この組み合わせが意外に功を奏し、サーボにしっかりと食い付いてくれます。その後の走行でも安定したステアリング操作を確保し、見た目も美しくなりました。まさに怪我の功名というヤツです。

「ラジコン天国・南茨木店」の屋内オンロードコースはパンチカーペットのコースで
持ち込んだスリックタイヤでもラジアルタイヤでも、まるでドリフトのようにスベリました。
店員さんにグリップするタイヤはどれか尋ねたところ
SP.683 M 60Dラジアルタイヤ+OP-255 タミヤ 60Dインナースポンジ(ハード)が好適とのこと。
早速限定オレンジのホイールと共に購入。接着します。


結果は最高です!見事なグリップ力を維持し、急に速いマシンになってしまいました!ありがとう店員さん!

しかし、驚くべきは新ゼロゴうさ足の能力です。
うわさには聞いていたけれど、まさかここまで安定した走行が出来るとは!
特にコーナリング時のロール特性が進化しているように感じました。
ローバーミニボディでM-05S設定でありながら、横Gに負けず踏ん張る感触はまさに生き物。
一緒に走行していたハイエンドツーリングカーのみなさんに負けず劣らずの美しいコーナリングで楽しく走れました!
やっぱりコース走行は楽しい!
またこの気持ちを与えてくれた新ゼロゴうさ足+オプションの数々。
M-06リリース直前の今、M-05にどっぷりとハマッているのでした。

山田模型

ラジコンとかプラモデルとか、ゆる〜く遊んでいます。

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