ホリデーバギーを組み立てる②

さて、シャーシも大まかに組みあがったところでメカ類を載せていきます。
モーターはキット標準380。
アンプは昔Mシャーシで使っていたフタバMC-230CR
受信機もパーツ箱に転がっていた27Mhzの古いやつ。
サーボも使わず転がっていたフタバのS3003です。
INAKAサーキットでのホリデーレースには十分なスペックです。

すべてキット標準のストック仕様がレギュレーションですが
唯一認められているオプションがサーボマウントです。
OP.1397 DT-02 アルミサーボマウントを使用しました。



S3003にプラのサーボマウントではマイルドすぎるので
ここはアルミでしっかり固定します。

メカも乗って後はボディ周りを仕上げていくだけ!
ホリデーバギーは初心者向けの対クラッシュ性能の高い硬質ビニールみたいなボディなので
塗装はまずムリ。できても塗料の定着が難しく、ぺりぺりと剥がれてくることが想定できます。
ステッカーでしか遊べないならドライバー人形で遊ぶしかない!
というわけでテンガロンハットをかぶった人形の頭を差し替えてみました。



いける!これはいけるぞ!
しかし半袖が貧弱すぎる!パテだ!パテを盛れ!



ホイできた。
なかなかしっくりきています。
ここまできたらもうちょいデティールアップしたいので



消火器を搭載。いい感じ。
で、色を塗っていきます。



かわいい顔になっちゃいました。




顔をマスキングしてヘルメットを塗っていきます。金ですよ金!
タミヤのスプレー塗料のメタリックはきれいに塗れますねー。



で、こんな感じ。なかなかいい感じに仕上がってきました。

ボディはステッカーを貼るしかないのでキット付属のものを張ろうと思っていたら
パーツ箱の中からホーネットのステッカーを発見したので適当に貼ることにしました。
で、たまたまダイソーでナイスなガムテープを発見。



これを張ってみると



なんとなくカーボン素材に見えなくも無い!
走らせてたらカーボンにしか見えない!多分。



てなわけで完成しましたホリデーバギー!というか見た目はホリデーネット。
早くINAKAサーキットデビューしたいです。

山田模型

ラジコンとかプラモデルとか、ゆる〜く遊んでいます。

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